top of page

新刊発行「新しい都市の形、世界が変わるために:日本のエコデモのための8つのフレームワーク」

  • 執筆者の写真: エコデモ財団
    エコデモ財団
  • 2021年8月8日
  • 読了時間: 1分

パンデミックと都市について多くの人と語り合い、7名の著者がまとめた書。都市の今日に耳を傾け、都市の未来を見つめ、皆さんと語り合う、未完・進行形の本です!

エコデモ財団では、2020年4⁻6月にエコデモ特別セミナーを開催し(50名のご参加)、8⁻10月にエコデモ連続シンポジウムを開催しました(延べ700名参加)。今日と同じ明日が来る、とは限らないことを、身をもって思い知らされている私たちは、今日と同じでない、より良い明日をビジョンし、デザインできるのか。多くの仲間とこれを真剣に話し合ってきました。本書は、その成果の一部です。傷ついた私たちを優しく勇気づけ、「大丈夫だよ」と背中を押してくれる珠玉の言葉がつまっています。ぜひダウンロード(無料)して、お読みください。

書名:「新しい都市の形:世界が変わるために

    日本のエコデモのための8つのフレームワーク」

   (全139頁)

​著者: 土肥真人、佐々木葉、杉田早苗、福永順彦

    矢口哲也、山下三平​、山本真紗子

発行者:(一財)エコロジカル・デモクラシー財団

発行日: 2021年8月9日​



最新記事

すべて表示
「この星で生きるための都市を創る―生態系と協働して導く都市計画」

日本都市計画学会・学会誌『都市計画354号』土肥真人(2022) (公社)日本都市計画学会・学会誌『都市計画354号」(2022年1月号) ・連載「コロナ禍は都市と都市計画をどのように変えるのか?」に、執筆の機会をいただきました。この1年半、感染症に耐える都市をエコデモの仲...

 
 
 
早稲田まちづくりシンポジウム2021「生態有機都市のまちづくりー『まちづくり庭園』の構想から地域マネジメントへ」

歴史ある早稲田大学の教員の方々による早稲田まちづくりシンポジウムで、「水と土」をテーマにしたセッションに参加しました。このセッションは佐々木葉さんが企画運営されました。また資料として「土と文化と都市生態系:生命の蓄積がエコロジカル・デモクラシーを育む」を執筆しました。巨大化し…

 
 
 

Comments


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

© 2016 Ecological Democracy Foundation

bottom of page